清水区袖師町の畳屋　いろんなアレコレ　気ままなブログ

気づけば約二年の放置

この二年間、放置することになってしまった理由として、何があるのか考えてみましたが。

いろいろ思いつくことがありますが、まあ、

自分が悪い

これにつきますね。

こと、こういうことについてはマメではないのは自覚しておりまして。

また、FBで発信して満足してしまったり。

久々に更新したんで、これからも気が付いたら更新してみます

  

まずは言い訳から

ごめんなさい。仕事も然ることながら、みなと祭り、子供の野球、消防団活動などなど、いろいろありまして、更新ができませんでした。
というよりも、子供の野球で一生懸命でした

申し訳ありませんでした。

子供の野球の方でもブログやってるのでそちらもチェックお願いします

で、今回は先日の少年野球の県大会のお手伝いの時に感じたこと。
長文になりますが、お暇な方はお付き合いを

先週18日に、黒潮大会という県大会がありました。
野球連盟清水支部が当番ということでグラウンドにつきっきりでした。
そのグラウンドで行われる試合は3試合。一回戦2試合と二回戦でした。
その一回戦に出てきたチームのことです。

一人の選手に目が行きました。正直、周りの選手よりもいくらかレベルが低い選手です。
捕球をみても、スローイングを見ても。打席に立つ姿も。
そしてその子は先発選手として出ています。
でも、そのチームの中では一番声を出し、話をする人の顔をちゃんと見つめ、大きな返事をし、自分をチームメイトを鼓舞していました。

個人的な印象ですが、少しだけ周りとの違いを持っている子なのかなと感じました（ごめんなさい、いい言葉が出ませんでした）。

試合は進み、そのチームが不利な点差のまま最終回となります。
ツーアウト、ランナーあり。一本出れば次のバッターに回ります。
打順はその子です。
それまでの打席は三振が二つで（確か）まったくいいところがありません。
ベンチには他にも子供の姿もありました。
しかし、監督はそのままその子を打席に行かせます。
そして、厳しい口調でその子に指示を出します。

「もっと前だよ！」「お前がランナーを返すんだよ」「もっと打席の後ろだ!!」

バッターボックスの中で、その子は監督の指示を聞いて動きます。
そして、空振り、空振り。
最後にバットに当てたもののピッチャーゴロで試合終了。

両チームの挨拶が終わり、選手一同はグラウンドから出ていきます。
グラウンドを去るときその子はチームの誰よりも泣いていました。

その姿を見たとき、この子は本当にいい経験をしたのだなと感じました。
そしてその子を使い続けたチームは、とても素敵だなと、感じました。

監督が意図してやったことなのかはわかりませんが、少年野球のチームとしては「ひとつの理想の形」なのかもしれません。
ほかのチームでは、ひとつのミスで替えられてしまう子もいました。
しかし、そういうことはしないでそれでも予選を勝って県大会まできたのです。
それを考えると、本当にいいチームだなと思いました。

自分の子供のチームも強いわけではありません。でも、試合が終わったあとに悔しくて涙するくらいまでにはなって欲しいなと思ってしまった先週末の出来事でした。  

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> S建設 清水区駒越
> ４畳間ですが、明かりの差し込みが素敵です（≧∇≦）

  

本当にほったらかしでしたm(__)m

久々に更新です。仕事の写真でも（≧∇≦）


静岡市葵区 S工房 N様邸


静岡市葵区 S工房 N様邸


  

あけましておめでとうございます。
今更ながら、一年ぶりに更新でございます。

フェイスブックやら、色々とやっておりますが、こちらはホントに申し訳ない。
これからも、頻繁には更新できないかもですが、気にしていただけるのであれば、よろしくお願いします。